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2022年4月12日

【専門店が教える】水素吸入サロンの料金体系と気をつけるポイント5点

How to choose an expert hydrogen inhalation

水素に興味があって水素吸入サロンを探す際、「どれくらいの料金なんだろう」「いろんなサロンがあるけど、どうやって選べば良いのだろう」「サロンでは何をするんだろう」といった疑問や不安を感じると思います。

このページでは、こういった疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • ①水素吸入サロンの料金体系や相場
  • ②サロン選ぶで気をつけるポイント5点
  • ③水素吸入サロンに着いてからの流れ

水素の窓口は、大型ショッピングモール(イオンタウン)に店舗がある国内唯一の水素吸入専門サロンです。

イオンタウンで出店する安心な店舗、1,000名以上の会員数、豊富な実績(口コミ)から、皆さまの疑問にお答えします。

①水素吸入サロンの料金の相場

料金体系と相場

水素吸入サロンの料金は、「時間料金」と「定額制(月額)」の2パターンが一般的です。

  • ①時間あたりの料金(都度払い)
  • ②月額などの定額制料金

 

サロンごとの料金体系を比較するために、インターネットで店舗をいくつか調べてみました。

水素吸入の料金体系(60分料金と定額制)

店舗60分定額制(月額)
水素の窓口6,000円8,400円※
A4,950円なし
B4,400円なし
C3,300円なし
D3,300円なし

※水素の窓口の定額制は、毎日通えるプランです。

 

水素吸入器の性能は店舗によって異なりますので、あくまで料金だけの比較です。

料金が高額な場合は、水素吸入器の性能が比較的高い傾向にあると推測できます。

 

また、定額制料金(月額)を採用している店舗はまだ少ないですが、これからどんどん増えることが予想されます。

その理由は、水素吸入は1回吸って終わりではなく、定期的に吸い続けると体感しやすいためです。

定期的に通うとなると金銭面の負担が大きくなりますので、安価でたくさん通える定額制が必然と言えます。

サロン選びで気をつけるポイント5点

せっかく足を運んで水素吸入サロンにいくのであれば、事前に確認したほうが良いポイントがあります。

それは、次の5点です。

  • 【最重要】使用する水素吸入器
  • 無料体験があるかどうか
  • 料金体系
  • 個室かどうか
  • 通える範囲にあるか

【最重要】使用する水素吸入器

水素吸入器の性能は、一度に発生させることのできる水素量です。

一度に発生する水素の量が多いほうが、もちろん体感も得やすいです。

水素発生量は機器によって、桁が全く違います。

水素吸入をされる際は、水素吸入器の水素発生量と料金を必ずご確認ください。

 

参考までに、水素の窓口の取扱い商品をご案内します。

水素吸入器水素発生量
(1分間)
ケンコス(KENCOS) ピンク ホワイト ネイビーKENCOS48㎖
suiso-no-chikara水素のチカラ50㎖
富士のチカラの画像富士のチカラ500㎖
ハイセルベーターET100_紹介画像2ハイセルベーターET1001,200㎖
アスクレピオスアスクレピオス2,000㎖

 

水素発生量の単位は、通常は1分間に●●㎖(または●●cc)の水素発生量で表記されています。

逆に、表記のない場合はお気をつけください。

また、「水素酸素発生量」と記載のある場合があります。その場合、水素と酸素の発生量を足して多めに発生量を多めに表記していることもありますので、比較の際はお気をつけください。

 

無料体験があるかどうか

このページをご覧いただいている皆さまは、おそらく水素吸入サロンがはじめての方だと思います。

きっと「水素吸入の効果」を気にされると思います。

体質に合っている合っていないなどありますので、まずは無料体験ができるサロンを選ぶことをおすすめいたします。

水素の窓口の口コミ・体験談も参考になさってください。

料金体系

繰り返しになりますが、水素吸入サロンの料金は、「時間料金」と「定額制(月額)」の2パターンが一般的です。

  • ①時間あたりの料金(都度払い)
  • ②月額などの定額制料金

水素吸入は、たくさんの量を頻繁に吸うことで体感を得やすくなります。通い安い料金体系をおすすめいたします。

吸入場所が個室

水素は「カニューレ」と呼ばれるチューブを鼻につけて吸入します。

おそらく、最初は恥ずかしいと思われる方が多いと思います。

もしも気にされるのであれば、個室で吸入できるサロンをおすすめします。

通える範囲にあるか

サロンなので、通える範囲になければ訪問することができません。

たびたび繰り返すのですが、水素吸入は頻繁に通った方が良いため、頻繁に通える場所のサロンがよろしいと思います。

サロンに通うのは難しいけど、「どうしても水素吸入を低価格で試したい」という場合は、レンタルという手段もあります。

期間限定のキャンペーン中の水素吸入器レンタルはこちら

③水素吸入サロンに着いてからの流れ

水素吸入サロンの選び方に沿ってサロンを選んだあとは、訪問するだけです。

水素吸入サロンでは、次のような流れで水素吸入をします。

  • ①カウンセリング
  • ②毛細血管測定(水素吸入前)
  • ③水素吸入
  • ④毛細血管測定(水素吸入後)

水素は、カニューレ(鼻につけるチューブ)をつけてイスに座るだけです。

カニューレを鼻につける以外はとくにすることがありませんので、リラックスしてお過ごしください。

 

毛細血管測定では、指先の毛細血管の血流の流れを見ます。

水素吸入サロンでは、水素吸入前と後に行うことが一般的です。

水素は無味無臭で、実感しづらい場合があります。

そのため、毛細血管測定で血流の変化をみることが多いです。

 

■水素吸入の様子

Attach a cannula and inhale hydrogen

 

■毛細血管測定の様子

Capillary measurement

 

毛細血管測定にご興味のある方は、こちらの記事もご参考になさってください。

水素吸入の効果を目で確認 「毛細血管の血流測定」の無料体験実施中

 

まとめ

以上がプロから見た水素吸入サロンの料金体系と気をつけるポイント5点でした。

水素吸入の普及はこれからで、まだまだ不透明なことが多いと思います。

せっかく水素吸入サロンに興味を持っていただいたら、満足してお帰りいただくことを願います。

 

そのためにも、水素吸入サロンの料金体系や使用する機器などの性能などをしっかり調べてから、水素吸入サロンを訪問されることをおすすめいたします。

 

さいごに、水素吸入専門サロン「水素の窓口」の雰囲気をご覧いただけると幸いです。

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